急性期病棟(外科系)



特徴
急性期病棟(外科系)は、外科、脳神経外科、整形外科、泌尿器科の混合病棟です。看護方式は、固定チームナーシング+デイパートナーです。看護方式に取り組んでいます。
疾患別には脳神経外科は、パーキンソン病、脳卒中、外科は消化器疾患、乳房疾患、鼠径ヘルニアなど。整形外科は大腿骨骨折、胸腰椎骨折など、泌尿器科は、腎不全や結石の患者さんが多いです。
急性期看護は変化する病態への迅速な対応が求められます。術前・術後のケアを通して、安心していただける看護を目指しています。また、機能の維持改善を目指し、多職種カンファレンスを実施し摂食機能訓練や排尿自立支援、早期離床や合併症予防、入退院支援などを取り組んでいます。
また、脳卒中リハビリテーション看護認定看護師が所属し、スタッフも認知症ケアや入退院支援、排尿自立支援研修などの研修を積極的に受講し、質の高い看護を目指しています。
患者さんの不安に寄り添い、明るく元気にスタッフ一同団結して、これからも全力で頑張っていきます。