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おすすめ健康レシピ

糖尿病患者さんの食事

糖尿病は、血液中のブドウ糖濃度が高い状態が持続する病気です。

食事をしてブドウ糖やアミノ酸が体に吸収されると、膵臓からインスリンと呼ばれるホルモンが分泌されます。 このインスリンの働きにより、食物から吸収されて血液に入ったブドウ糖が筋肉組織などへ取り込まれて、 血糖が一定以上に上昇しないようになっています。

このインスリンによる血糖降下作用が弱くなると、糖尿病と診断されます。

食事療法

糖尿病の初期の段階であれば、食事療法で糖尿病の進行を抑えることができ、 血糖のコントロールをよくし合併症を防ぐこともできます。

食事療法に重要なことは、炭水化物、タンパク質、脂質、野菜(ビタミン・ミネラル)をバランスよく摂り、 カロリーコントロールをしていくことです。 一日の必要カロリーの範囲内で食事を摂取していく必要がありますが、特別なメニューが必要なわけではありません。

つまり、糖尿病食は健康で長生きするための食生活の原則であり、各栄養素のバランスが取れた健康食なのです。

食事療法と運動療法を併用することで、より効果的に糖尿病の進行を抑えることができます。

1日1600kcal以下の献立例
糖尿病患者さんの朝食献立例
朝食献立例  計 517kcal

米飯 150g ... 240kcal
豆腐のみそ汁 ... 60kcal
ほうれん草のお浸し ... 76kcal
牛乳 200ml ... 141kcal
いちご


糖尿病患者さんの昼食献立例
昼食献立例  計 470kcal

米飯 150g ... 240kcal
しょうが焼き 3枚(豚もも肉 60g) ... 160kcal
野菜サラダ(ノンオイルドレッシング付) ... 70kcal


糖尿病患者さんの夕食献立例
夕食献立例  計 608kcal

米飯 150g ... 240kcal
葉玉ねぎの味噌炒め ... 189kcal
マグロ刺身 4切(約60g) ... 87kcal
冷や奴 ... 92kcal
パイナップル・オレンジ


間食

ショートケーキ 1カット ... 378kcal
ドーナツ 1個 ... 277kcal
プリン 1個 ... 140kcal
ポテトチップ 3枚 ... 28kcal

たまにはおやつをプラスして、カロリー制限のストレスをマイナス!

カロリーを気にした献立を考えたり、食事をしたり。 そればかりではストレスがたまってしまいます。 たまにはごほうびのおやつを食べて、ストレスを解消するのもよいでしょう。 もちろん、その日一日の摂取カロリーには注意して。 油を使用したおやつは控えましょう。

運動療法

ウォーキング(ゆっくり) ... 25kcal
ウォーキング(速足) ... 40kcal
ジョギング ... 60kcal
ランニング ... 100kcal
階段の上り ... 50kcal
階段の下り ... 23kcal
ラジオ体操 ... 40kcal
ダンベル体操 ... 45kcal
エアロビクス ... 60kcal
なわとび ... 75kcal
入浴 ... 100kcal
掃除 ... 100kcal

運動療法には、食事で摂りすぎたカロリーを消費したり、血糖値を下げたり、肥満を解消する効果があります。

カロリーを摂りすぎたら、体を動かして消費。 健康な生活を送るためにも適度な運動を継続して。

それぞれの運動で10分間に消費するカロリーは以下の通りです。


栄養管理部

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